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この素晴らしく尊い地球に生を受けたのだから、思う存分楽しまなくては勿体無い。そんなこの地球を楽しむ旅人に捧げたい私なりの愛をここに綴る。

居住空間はキレイ過ぎなくていい-忙しい人の為の2Sのススメ-

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達はふだん暮らしている居住空間の美化に異様に固執していないだろうか?

 

誰かが来た際にきたないと思われたくないから、

常に部屋はキレイにしておきたい。

そのためには家事をあれもこれも・・・!と、

やっきになって部屋のキレイ化を何とかこなしているのではないだろうか?

 

そうこうしているうちに中々片付かない部屋にうんざりし、

返ってストレスを溜め、心の中が散らかってしまう

なんてことになっていないだろうか?

 

そういう私も最近まで中々部屋の片付けが終わらないとヤキモキしていた質だ。

ただ、あることを心がけるだけで掃除がえらい楽になった。

 

それが

平日は2S(整理・整頓)だけをする。休日の空いた時間で残りの気になる箇所を掃除する。 

 というものである。

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睡眠の重要性

一週間空けてしまったので、

書けるとこまで書く。早くこの世界からアトピーで苦しむ人が一人でもいなくなることを願う。

 

さて、一つ目の睡眠不足についてだが、

ひとつ前の記事で書いた通り、睡眠はその時間と時刻が大切なのである。

アトピー悪化の生活習慣 - CHANGE The BODY -体質改善でモテ男になるブログー

 

これは人間の体内時計の話にもつながると思うんだけど、

睡眠は体内のリズム、回復を担っている。

一種のリセット機能といえば分かりやすいか。

 

時間のリセット、体内の体調のリセットである。

 

時間のリセットは遺伝子に組み込まれている体内時計の話ね。

 

では体調のリセットとは何か?

それは代謝である。

 

壊れた体内組織を一晩の間に回復、リセットしようとするのが

睡眠活動なのである。

(睡眠はただ体と脳が休んでるだけじゃないぞ!)

 

まず、睡眠は体内活動だ。休んでいるという受動態から

体内を回復させているという能動的活動だって考え方にシフトしろ!

 

寝ている間に

髪の毛から、爪の先、アトピーでボロボロになった皮膚まで全て回復させる。

古い組織を捨て、新しい組織を生み出す。代謝

 

だから、睡眠をとらないってことはアトピー治せないってこと。

いくら薬塗っててもダメなの。

いくら風邪薬飲んでも、寝ないと治らないの。

 

全ての基本ですけど、

病気は身体の治癒能力によって治すものです(難病じゃない限り)。

その助けをするのがお薬。

そしてその治癒方法とは睡眠です。

 

よく覚えておきましょう。

 

では。

 

アトピー悪化の生活習慣

一週間ぶりの更新となってしまった。

これからの目標は「このブログ毎日の更新」と、「今年中に女三人を抱く」だ。

大きな視点で人生設計しなければならない。

 

さて、アトピーの話に戻ろう。

多分、今も辛くて辛くてって人が多いと思うので、

毎日更新して、できる限り自身の体験を共有したい。

筋トレやオナ禁、モテの話もアトピー関連が一段落着けば話していきたいと思う。

 

悪い生活習慣の中でも、

これを怠ると、アトピー悪化を招くよ!

って習慣がある。

 

それが以下

  1. 睡眠不足(夜型生活)
  2. 運動不足(汗をかかない)
  3. オナ禁不足(男性の場合)

 

これらをとりあえず、3大不足要因とでも呼んでおこう。

 

これは自分のアトピーが最高潮に悪くなった時に、

後になって分析した結果、この習慣は絶対にやってはいけないと感じたものを列挙している。

逆を返せば、アトピーが改善した(体質改善した!)時に絶対に出来ていた習慣でもある。

 

アトピーに対する抵抗力が100あるとすると、それぞれの要因が1/3ずつ担保している感じ。

例えば、運動不足で汗をかかないような生活をしていても、極端にアトピー悪化はしない。

だが、睡眠時間が適切でなく、昼間に運動で汗をかかない、そして夜にはオナニーをして元気がなくなり、目の下にクマを作っている→また睡眠時間が短くなり。。。

 

こんなループをしていると、一発でアトピーは悪化する!断言できる!

自分はこの3大不足要因を意識してからはアトピーを悪化することも治すことも自在にできるようになったので、生活習慣の何から治していけばいいのかと迷っている方は、ぜひ参考にしてみてほしい。

この習慣は全部出来てるのに重度のアトピーを患っている方がいらっしゃったら、コメント等で教えて頂ければ幸いです。

自分の知見も広がるのと、一緒に治し方を考えていきたく思います。

 

ここで注意してもらいたいのが、1番の睡眠不足ってやつ。

自分が思うに、人間には適切な睡眠時間ってのがあって、

多すぎても少なすぎてもダメなんだと思う。

ショートスリーパーロングスリーパー云々)

そして、大事なのが睡眠時刻。

人間は夜に寝て、朝に起きるって習慣が遺伝子に組み込まれているので

(当たり前だが)

22~0時には寝て、6~8時には起きよう。

これはなんで?って言われても、自分には「遺伝子にそう組み込まれているから」としか回答できない。

ここで言いたいのは、睡眠時間と時刻に気を付けようってこと。

 

では次回から、一つずつその要因について見ていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免疫異常=生活習慣病

アトピーや花粉症、慢性鼻炎といった病気は免疫異常が引き起こす。

そして、免疫異常は生活習慣病である。

そう、つまりアトピー生活習慣病なのである。

 

生活習慣病はその名の通り、自身の良くない生活習慣が引き起こす。

 

んじゃ、生活習慣病(高血圧、脂質異常、糖尿病etc.)に特効薬があるだろうか?

 

否。

 

症状を抑える薬があるだけである。(これを「対処療法」という)

生活習慣病は自身の悪い生活習慣が引き起こしたものなのだから、

その生活を改めない限り少なくとも良くならない。

 

では、ここで改めて前回の疑問。

なぜ、アトピーは出された薬を使用していても治らないのか?

 

アトピーについて(諸知識)3 - CHANGE The BODY -体質改善でモテ男になるブログー

 

もうお分かりだろう。

病院でアトピー治療とされるものは、症状を抑える薬を出す「対処療法」にとどまっているのである。

つまり、病院で出された薬を使用しているだけでは、症状の緩和、維持はできるかもしれないが、「根治」は望めない。

 

病院に裏切られた気分だろうか?医者に腹が立つだろうか?

 

違う。その考え方を改める必要がある。

 

医者は神様か?はたまた魔法使いか?どんな病気も忽ち治してしまえるのか?

否。

医者も人間である。

 

医者は正しく患者の状態を診察し、医学界の最新の常識、見解を持って

最大限の治療をしている。

その結果が、処方薬の提供なのである。

 

それほどアトピーとは原因、治療法が確立されていない分野なのだ。

(と、同時に少しの研究上の発見が目覚ましい進歩になり得る分野でもある。)

 

医者を恨む前にやらなければならないことがある。

 

自身の生活習慣の見直しである。

 

今回は長くなったのでここまで。

次回に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免疫異常とは?

アトピーとは免疫異常で発生するものだと前回お伝えした。

アトピーについて(諸知識)3 - CHANGE The BODY -体質改善でモテ男になるブログー

 

 じゃあ、免疫異常って何よ?って話だが、

簡単に説明する。(本当は自身でいろいろ調べてみることをお勧めする)

 

免疫異常は、外敵(細菌、ウィルス等)から自身の身体を守るための免疫細胞たちが、

なぜか過剰に働いてしまい、自身の身体までも攻撃してしまう現象である。

 

つまり、免疫細胞がバカになってしまっているのである。

 

ではなぜこんな免疫異常が起こるのだろうか?

 

この原因が多岐に渡るため、医学界でも「これだ!」という所まで詰め切れていないんだと思う。

以前にも言ったが、この先は自分なりの推論である。

医学的根拠などない。僕の体験した感覚的考察である。

それを考慮して読み進めて頂きたい。

 

 

 

重度アトピーを経験した身から言わせてもらうと、、、

 

免疫異常は生活習慣病の一種である。

 

そして、この免疫異常によって、最近現代人の多くが発症している花粉症や慢性型鼻炎にも派生している。

 

アトピー、花粉症などこれらは全て生活習慣病と一括りに言わせてもらいたい。

 

それはなぜか?

 

その答えはこれらの病気が発症する原因が一貫して、本人の生活習慣に依存しているからである。

 

次回、その原因となる悪習慣を挙げていく。

 

 

 

 

 

 

アトピーについて(諸知識)3

なぜ、アトピーは病院で出された薬を使用しても良くならないのか?

 

それは、アトピーが免疫異常によって引き起こされる病気だからに他ならない。

 

これは知っているかもしれない。

アトピーは免疫異常が引き起こすのだ。

 

貴方はもらった薬の説明を見ているだろうか?(これはどんな薬に限らず!)

自分の体に入っていく物の正体をしっかりと掴んでいるだろうか?

 

実は、、っていうか当たり前なんだけど、

この処方される薬には根本的に「免疫異常」を治す成分は入っていない。

これが見つかればノーベル賞ものだろう。

 

症状を「緩和」する成分はもちろん入ってる。

でも、「完治」させる成分は入ってないのです。

 

昔から信じてきませんでしたか?

病院の言われたとおりにしとけばどんなにしんどい風邪だって治った。

出された薬を飲んでおけば治った。

言われた通りにしておけば、自分ではその症状の正体なんて知らなくても治った。

 

これが普通だと思う。

 

でも、アトピーの難しいところはまさにココだと思う!

・症状の発生原因が十人十色。

・症状の出る部位、ひどさも十人十色。

・そして、その原因、発症過程など、謎な部分が多すぎる。

→その為、医者のディレクションも変わってくるし、患者が困ることを良いことに、

悪徳商法がまかり通ってしまう。

 

なんか最後、話が脱線したけど(笑)、僕が言いたいのは、

・自分で自分の症状を見極めよう。(状態、アトピーについての軽い勉強なども)

・それを素直にドクターに話そう。疑問は解決しよう。

・そして、出された薬は自分の体の一部となる。せめて説明学書は読もう。

 

ってことです。

 

なんでこんなに言うのかというと、

これ実際自分が出来てなかったことだから。

反省の意味もこめて。そして、今ひどい症状の方に同じ過ちをしてほしくなくて。

 

今はインターネットがあるから、アトピーについて勉強しようと意欲を出せば、

なんでも調べられます。そして、膨大な量の情報が出てきます。

それらはほとんど、木で言う、「葉」の部分。

もっと大事なことがあります。大事なのは「根」の部分。

 

ここだけに焦点を当てて、効率よくアトピーを治していきましょう。

僕らが目指すのは「緩和」ではなく、「根治」です。

アトピーについて(諸知識)2

では、アトピーの正体について話していきます。

ただ、僕は医者でも何でもない、ただの一般人ですから、

根拠は求めないでください。

自身の経験をもとに、ある程度の推論は自分で立てたつもりですが、

証拠はありません。症状がなくなったことが唯一の証拠です。

 

今、これを読まれている方はアトピーっていう意味の分からない体の不調に悩まされているんだと思う。

その不調は、「痒み」だったり、「気だるさ」だったり、「不眠」だったり、「便秘・下痢」かもしれません。

なんか、とりあえず「元気がない」状態だと思う。

しかも、その症状はある日を境に皮切りに、突然発症したんではないと思う。

 

じわじわじわと、、、忙しい毎日を送っていたら、なんか前より「元気ないなー自分」と思ってた。それで、そのまま過ごしてたら、上記の症状が現れてきて、自分でも治さねば!と思って病院へ行って、、、

 

病院のドクターに「アトピー性皮膚炎ですね」と押印された。

「自分はアトピー性皮膚炎なんだ!」「え!?昔はアトピーなんてなってなかったのに!」「昔なってたけど、最近全然症状出てなかったから、治ったと思ってた!」

医者から下された診断に対する反応としては、こんな感じだと思う。

 

ちなみに自分は、一番後者の反応だった。

(僕は昔、小児アトピーだった。これについてはまた別の機会に話す。)

 

ドクターに処方された薬を使用し、効果が出る人もいれば、

出ない人もいるだろう。

 

なぜだろう?

普通の風邪とかなら、病院で言われたとおりに薬飲んどきゃ治るのに。。。

 

これには、ある理由がある。

次へと続く。