アトピーについて(諸知識)3
なぜ、アトピーは病院で出された薬を使用しても良くならないのか?
それは、アトピーが免疫異常によって引き起こされる病気だからに他ならない。
これは知っているかもしれない。
アトピーは免疫異常が引き起こすのだ。
貴方はもらった薬の説明を見ているだろうか?(これはどんな薬に限らず!)
自分の体に入っていく物の正体をしっかりと掴んでいるだろうか?
実は、、っていうか当たり前なんだけど、
この処方される薬には根本的に「免疫異常」を治す成分は入っていない。
これが見つかればノーベル賞ものだろう。
症状を「緩和」する成分はもちろん入ってる。
でも、「完治」させる成分は入ってないのです。
昔から信じてきませんでしたか?
病院の言われたとおりにしとけばどんなにしんどい風邪だって治った。
出された薬を飲んでおけば治った。
言われた通りにしておけば、自分ではその症状の正体なんて知らなくても治った。
これが普通だと思う。
でも、アトピーの難しいところはまさにココだと思う!
・症状の発生原因が十人十色。
・症状の出る部位、ひどさも十人十色。
・そして、その原因、発症過程など、謎な部分が多すぎる。
→その為、医者のディレクションも変わってくるし、患者が困ることを良いことに、
悪徳商法がまかり通ってしまう。
なんか最後、話が脱線したけど(笑)、僕が言いたいのは、
・自分で自分の症状を見極めよう。(状態、アトピーについての軽い勉強なども)
・それを素直にドクターに話そう。疑問は解決しよう。
・そして、出された薬は自分の体の一部となる。せめて説明学書は読もう。
ってことです。
なんでこんなに言うのかというと、
これ実際自分が出来てなかったことだから。
反省の意味もこめて。そして、今ひどい症状の方に同じ過ちをしてほしくなくて。
今はインターネットがあるから、アトピーについて勉強しようと意欲を出せば、
なんでも調べられます。そして、膨大な量の情報が出てきます。
それらはほとんど、木で言う、「葉」の部分。
もっと大事なことがあります。大事なのは「根」の部分。
ここだけに焦点を当てて、効率よくアトピーを治していきましょう。
僕らが目指すのは「緩和」ではなく、「根治」です。